数学3の教科書をSymPyで解く
自然言語処理に興味を持っている。
wafuwafu13.hatenadiary.com
が、本を読んでいても数式が結構出てきてきついところがあった。
数1と数2はかろうじて履修していたが、数3からは全くわからず、∞とかがでてくると拒否反応を示すレベルだった。
だからまず数学に入門することにした。
この本でSympy
を知り、せっかくだから積読していた数3の教科書を解いてみることにした。
Sympy
は、あくまで理解の補助として簡単な問題で使い、他の問題は途中式まで理解することを意識した。
とりあえず微分が理解できればよさそうだったので、3章の関数と極限と、4章の微分法とその応用までやった。
この資料もまとまっていてよかった
解いたのがこちら。
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とりあえず数式に拒否反応はなくなったのでよかった。